WEDDING&ANNIVERSARY
2011/04/12
もともと、日本では夫婦よりも家同士の絆を重んじる傾向にあったため、結婚記念日を祝う習慣はありませんでした。
明治天皇がヨーロッパの慣例をとりいれ、明治27年に銀婚式「大婚25年祝典」 を行ったことがその始まりとされ、
以来、一般にも広まっていきました。 イギリスの結婚記念日にはその年によって贈る物が決まっているようです。
1周年:紙婚式
本や手帳など紙製品
(白紙の状態から将来の夢を願う)
2周年:綿婚式(藁婚式)
ハンカチやテーブルクロスなどの木綿製品
(質素倹約、贅沢を戒める)
3周年:革婚式(糖果婚式)
バッグやベルト、財布など皮製品
(倦怠期、革のように粘り強く夫婦の絆をしっかり結ぶ)
4周年:花婚式(書籍婚式)
花束や本、詩集など
(花が咲き、実がなるように子供に恵まれ、愛がしっかりと根付く頃)
5周年:木婚式
箸や木彫品、観葉植物など
(夫婦が1本の木のように一体になるように)
6周年:鉄婚式(砂糖婚式)
ペンダント、カフスなどの鉄製品やお菓子など
(鉄のように強いくさびを打ち直す)
7周年:銅婚式(毛織物婚式)
茶器などの銅製品やマフラーなど
(家族、財産の安定を銅に例えて)
8周年:青銅婚式(ゴム婚式)
アクセサリーや貴金属、ゴム製品など
(弾力性、自在性のある2人の生活を)
9周年:陶器婚式(鉛婚式)
コーヒーカップや壺など陶器製品
(陶器のように大事に扱ってヒビが入らぬよう)
10周年:錫婚式(アルミ婚式)
ヤカンや鍋などのアルミ製品や錫製のアクセサリー
(錫のように美しさと柔らかさを兼ね備えて)
11周年:鋼鉄婚式
フライパン、鍋などの金属製品
(鋼のように強い愛の力で結ばれて)
12周年:絹婚式(亜麻婚式)
スカーフ、パジャマなどの絹製品
(絹のようなきめ細やかな2人の愛情)
13周年:レース婚式
手袋、ショールなどのレース刺繍品
(さらに深く綾なす愛の証)
14周年:象牙婚式
印鑑、夫婦箸などの象牙品
(象牙のように年齢を重ねて輝く価値)
15周年:水晶婚式
時計、アクセサリーなどのクリスタル製品
(透明で曇りのない水晶のような信頼)
20周年:磁器婚式(陶器婚式)
皿や湯のみなどの磁器製品
(年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦)
25周年:銀婚式
銀食器やアクセサリーなどの銀製品
(結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ)
30周年:真珠婚式
真珠の装飾品など
(富と健康をあらわす海の宝石に例えて)
35周年:珊瑚婚式
珊瑚の装飾品など
(永い年月を経て成長する珊瑚に例えて)
40周年:ルビー婚式
ルビーの装飾品など
(深赤色のような2人の深い信頼と誠意)
45周年:サファイア婚式
サファイヤの装飾品など
(誠実と徳望で結ばれた結婚生活)
50周年:金婚式
金の装飾品など
(金色の輝きを得たという豊かさで大きな記念日)
55周年:エメラルド婚式
エメラルドの装飾品など
(深く静かで尊い夫婦の生活)
60周年:ダイヤモンド婚式
ダイヤモンドの装飾品など
(長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日)
75周年:プラチナ婚式
プラチナの装飾品など
(長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日)
本酒は、米を発酵させて作る醸造酒で、日本の伝統的な酒の一つです。 日本の酒税法上では清酒、日本では、
一般には単に酒またはお酒、日本古語では酒々、僧侶の隠語で般若湯、 江戸時代にはきちがい水、
現代では俗にポン酒と呼ばれることもあります。
近年、発祥国日本での消費は減退傾向にある一方、アメリカ合衆国・フランスの市場では日本酒、とくに吟醸酒の消費が拡大し、
イギリスでも2007年、伝統ある国際ワインコンテストに日本酒部門が設置されるなど、
「sake」として親しまれるようになっています。 韓国でも数年前から日本酒がブームとなっています。
韓国語では“正宗”と呼ばれていましたが 最近では「サケ」が定着してきています。
日本酒の分類において、もっとも重要なのは特定名称です。 原料や製法が一定の基準を満たす清酒は、
純米酒、吟醸酒、本醸造酒といった特定名称酒に分類されます。
本醸造酒
精米歩合70%以下の白米、米麹および水と醸造アルコールで造った清酒で、香味及び色沢が良好なもの。
使用する白米1トンにつき120リットル以下のアルコール添加をしてよいことになっています。
そのままではアルコール度数が高いので水で割ってあることが多いようです。
そのため、旨味や甘味にとぼしく、一般的に味は軽くなり、すっきりしたものとなります。
純米酒
白米、米麹および水だけを原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なもの。
ただし、その「白米」は、3等以上に格付けた玄米又はこれに相当する玄米を使用し、
さらに「米麹」の総重量は、白米の総重量に対して15%以上必要です。 一般に吟醸酒や本醸造に比べて濃厚な味わいであり、
蔵ごとの個性が強いといわれています。
吟醸酒・純米吟醸酒
精米歩合60%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、
固有の香味及び色沢が良好なもの。低温で長時間かけて発酵させて造ります。 吟醸香と呼ばれる、
リンゴやバナナを思わせる華やかな香りを特徴としています。最後に吟醸香を引き出すために使用する白米1トンにつき
120リットル以下の醸造アルコールを添加します。 吟醸酒のうち、醸造用アルコールを添加していないものを特に純米吟醸酒と言います。
一般に、他の吟醸酒に比べて穏やかな香り(控えめな香り)となるそうです。
大吟醸酒・純米大吟醸酒
大吟醸酒とは精米歩合50%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、
吟醸酒よりさらに徹底して低温長期発酵する。固有の香味及び色沢が特に良好なもの。最後に吟醸香を引き出すために
少量の醸造アルコールを添加する場合もあります。 フルーティで華やかな香りと、淡くサラリとした味わいの物が多いが、
あさ開きのようにズッシリとした物もあり、 酒蔵の個性が大きく反映されるようです。
大吟醸酒のうち、精米歩合50%以下の白米、米麹及び水のみを原料とするものを純米大吟醸酒と言います。
一般に、他の大吟醸酒に比べて、穏やかな香りで味わい深いのが特徴です。